ヘアカラーをされる、お客様の悩みを解決できていますか？
【ヘアカラーをされるお客様の悩みベスト10】
- 髪のパサつき
- 髪にツヤが無い
- 髪にハリ・コシが無くなった
- 頭皮がヒリヒリする
- 薬剤の臭いがキツイ
- 染めた後、頭皮が痒い
- 色落ちが早い
- 髪のダメージが酷い
- 思った色に染まらない
- すぐプリンになる
上記の悩みを解決してこそお客様に愛される
ファン客の多いサロンを目指すことが、
一番大事になります。
このことができてないのに、マーケティングを
一生懸命勉強しても長続きはしません。
あなたのサロンは、すべての上記の悩みを
解決できていますか？
従来のとリーメントでは解決は無理
あなたのサロンでは、トリーメントといったら
何を使用してますか。
まず何を使用するかの前に、そもそも髪は
どうして痛むのか？
ここが分かっていないとお客様の悩みを解決して
あげれません。
髪とは、大まかにいうと、ほとんどがタンパク質で
その90%が水分です。
髪の毛とは、基本死んだ細胞です。
だから髪を切ってもいたくないのですね！
「髪は皮ふと違って再生はしません」
傷んだ髪には十分な保湿をすることです。
今のトリートメントは、油成分が占めてますので
一時的には、髪の毛はきれいになりますが
すぐに元に戻ってしまい、さらにダメージは
ひどくなることが多いです。
これは、髪に油をしみ込ませると中で酸化(腐敗）
するからです。
うちのサロンは、油じゃなく
ケラチンやシルク・セラミド・自然なもの
などです、という方は非常にに多いです。
そもそもそのようなものは、シリコンや
油が主成分の製品なんですね。
美容メーカーに騙されないよう気を付けましょう。
髪が痛むメカニズム
髪が痛む原因とは
紫外線に長く浴び続けると髪の水分が抜けやすくなり
タンパク編成を起こす可能性があります。
髪は本来、紫外線を吸収して直接ダメージを受けないよう
な防御作用があるんですが、ヘアカラーをしていると髪の
内部が破壊されて（メラニン色素）が機能していないのが
原因です。
このメラニン色素が紫外線を吸収し、髪を保護しているのです
いわば、メラニン色素は天然の紫外線吸収剤というわけです。
私たち美容師の仕事でもある、ヘアカラー・パーマ等の
美容行為、つまり化学物質を使用するからなのです。
髪にカラー剤やパーマ液などの科学物をつけても
髪が壊れないように皆さんは、色々取り組まれてると
思いますが！
この化学物質は、なぜ髪を壊すのか？
簡単に言うと（不安定な物質だからです）
不安定な化学物質とは、当然身体にも悪影響を
与えます。
物理的な専門用語になりますが不安定な物質は
電子の数が少なく攻撃的になるので正常な物質を
破壊していくそうです。
この不安定な物質に電子を与えて安定させれば
細胞は壊れないので、髪を傷めることなく
従来の化学物質でも安心できる技術があるのです。
この技術に興味がある方は、
下記にご登録ください。
