あなたのお店を支えている顧客は、誰か?

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お客様を分類する

お客様を増やしたいと、経営者なら誰でも

そう思っているでしょう。

 

お客様を増やすためには、まず重要なことは

あなたのお店の「客層」を把握してますか?

 

すぐに実践したい方は、下記の本をお勧め

お客様を3週間でザクザク集める方法(高田靖久)

 

この本によると

あなたのお店を支えている「既存客」とは

過去1年以内に利用したお客様を指す。

 

この既存客を4つに分類すると

1「ファン客」

2「得意客」

3「浮遊客」

4「試用客」

 

お店で最も大事なお客様が「ファン客」

ファン客とは、お店全体の10%位です。

 

しかしこのファン客とよばれるお客様だけで

そのお店の売上のやく45%を占めている。

 

私のお店では、このファン客のお客様の

1人の年間累計売上は、20万を超えている。

 

つまり、お店で最上位のお客様が「ファン客」

 

その次が、「得意客」

この客層も全体の20%位で

お店全体の売上げの30%を占めている。

 

このように、どこのお店でも

全体の30%の顧客でお店が支えられている

ことが分ります。

 

ファン客と得意客で、約75%の売上げを

占めていることになります。

 

だからといって、浮遊客・試用客

お客様をどうでもい客にするのではなく

教育して得意客に育てる努力をするのです。

 

お店の売上げの25%は、浮遊客・試用客で

占めている。

 

当然お店の売上げを安定させるためには

「ファン客」「得意客」を失客させない

ようにすることです。

 

それでも、流失は避けられない場合もあります

あなたのお店のキャパを考えた時に余裕があれば

新規集客に力を入れるべきです。

 

このバランスを考えないとファン客や得意客の

失客に繋がりますので注意が必要です。

 

ファン客や得意客を失客させない方法

上客には、サービスの質を差別化して

いいんです。

 

例えば、ポイントカードがあれば

普通のお客様は、紙なのが上客は

プラスチックでゴールド色とかですね。

 

サービスの内容も割引よりプレゼントなどが

いいでしょう。

 

お誕生日には花束を豪華にプレゼント

記念日には、ヘッドスパの無料サービス権

郵送で送る事で喜ばれます。

 

もしできれば、上得意様との

懇親会や食事会なども計画してもいいでしょう

その時は会費制でいいのです。

 

喜んで参加してくれますし、その時に

ちょっとしたプレゼントを用意しておきます。

 

いかがですか!

できる事から少しずつ始めるといいでしょう

昔みたいに、技術さえ上手ければという時代

ではないのです。

 

当然ですが、施術はすばらしいのを提供します。

 

この仕組みをしっかり学びたい方は

下記からご登録ください!

 

 

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