お店でのキャンペーンで客単価が下がらないやり方”又は、頻度の内容について！

サロンでキャンペーンは、何のためやる

ヘアスタイルが、思いのままになるから

だけでは、お客様もいつか飽きてくる可能性も

あります。

サロンのキャンペーンとは、ちょっとした

お祭り気分や、感謝の気持ちを込めてやるのが

キャンペーンの目的です。

まず”キャンペーンの年間スケジュールを決める

基本的には、春夏秋冬でいいです。

あとは、「新発売商品」や「新メニュー」

を出した時です

これぐらいで十分です。

キャンペーンの年間スケジュール

１月　新春おめでとうセール

２月　節分

３月　卒業式

４月　入学式・入社式

５月　こどもの日

６月～７月～８月～９月

１０月~１１月～１２月

季節に合わせて商品とメニューを組み合わせる。

桜祭りキャンペーンとして

今ある単品メニューを割引しただけの

キャンペーンは、客単価が下がり、忙しいだけで

利益が少なくなるのであまり意味がない。

または、新春福袋をつくって店販品1万円相当

な商品を２～３割引で販売する(限定の数作る）

新メニュー発売の時などは、お得意様限定で

キャンペーンのご案内を出して、招待券で

お試しキャンペーンをやる。

サロン全体でやるキャンペーンと

お得意様限定キャンペーンなど、何かを

やることで、いつでも新鮮味のあるお店として

お客様に飽きさせないことも大事です。

12月のクリスマス”キャンペーンと題して

サンタクロスのかっこうしてちょっとした

プレゼントをお店で配る。

プレゼントは物じゃなくて来年から使える

ヘッドスパやトリートメント単品のメニューの

割引チケット50%などをプレゼントする。

「期限を入れておく」

なぜか？12月に済ませたお客様は、１～2月は

控える人が多いですね！

ここに１月限定50%off　2月末迄30%off

割引チケットがあるとご来店につながります

1・2月の閑散の月に売上げUPに繋がります。

キャンペーンの告知は、ニュースレターで事前にお知らせする。

キャンペーンの意味をしっかり把握しておく

キャンペーンで売上げや客単価が下がらないように

事前に計画をする事。

お客様も喜ばれますし、お店も繁盛店として

末永く営業できる事が、お客様のためにもなるのです。