初めまして、ハープヘアー代表の
大城明仁(オオギアキヒト)と申します。
福岡県柳川市で美容室を30年経営してます。
環境にやさしく美容と健康を取り入れたサロンを
広めるための活動もしおります。
この度
2019年「美容総合研究所」を立ち上げました。
美容の仕事とは、お客様をきれいにすることです。
あたり前ですが、本当にできている美容室が
全国23万件以上もある中で、果たして
何件あるでしょうか?
人口の約6割の人がヘアカラーする時代
そのうち美容室で染めている人は、2千万人位だと
言われています。
そのために施術をするわけですが、きれいに
したくてヘアカラーをする人もいれば、
髪が傷んでいるのに染めればきれいになると
勘違いする人も多いです。
特に
危険な毛染め剤(ヘアカラー)の毒性について!
一般の方は、カラー剤に危険な化学物質が
含有されていることを知らないまま、誰でも
染毛剤楽しんでいます。
挙句の果てに小児やペットまで染毛してしまう
お母さんや女性が多くいます。
パーマよりヘアカラーの需要が高い今、
染毛剤(ヘアカラー)は、非常に
髪が傷むことはよく知られています。
あなたが美容室オーナーであれば
そのことは、よく知っていて恐らく
使って、心を痛めているのでは
ないですか。
一般の方であればそのことをよく
知っておいてください。
髪が傷んでもいいから髪の色を変えたい、
というのは個人の自由です。
ですが、染毛剤(ヘアカラー)
は単に髪が傷むというだけではなく、
強い毒性を持つ物質が何種類も含まれ
健康に重大な影響があるといわれています。
詳しくは消費者庁のページなどに
も掲載してあります。
頭がケミカル工場
ヘアカラーの成分は、医薬部外品として
表示を義務付けられているものが箱に
印刷されています。
その中にパラフェニレンジアミンとあります
業界の人は分かっていることでしょうが、
強いアレルギー反応を引き起こします。
他に、トルエン-2,5-ジアミンや
パラアミノフェノールなども同じです。
これらの物質そのものには色をつけることが
できないので、過酸化水素などの酸化剤で
酸化されると重合して色素に変わり、
髪を染めています。
そのための酸化剤がカラー剤の
一部として入っている。
ヘアカラーをしている時、頭髪が化学工場
になってしまっています。
そして
ヘアカラーの色素などが頭皮からしみ込む。
これらのことを避けるため業界では、
ノンジアミンのカラー剤やヘナ・ハーブ
または、頭髪から化学物質を除去するなど
試行錯誤してやり切っていると思われます。
ヘアカラーをすること自体髪が酸化します
髪が痛むこととは、酸化してることなのです
酸化とは、腐敗し劣化することです。
それをごまかすためにトリートメント剤
などで、ごまかすのです。
トリートメント剤とは、ほぼ油の成分です
油もまたすぐ酸化しますので、さらに
ダメージを進行させます。
よく傷んだ髪に栄養補給などと言いますが
髪は、栄養補給などしません。
ここを勘違いしている美容師さんが
非常に多いですね。
美容メーカーの洗脳から目を覚ましましょう!
じゃどうすればいいのか?
染めてすぐに痛むことはありません
酸化していくことで、髪は傷んでくるのです。
髪にダメージを与えないためには、
染めた直後に髪から酸化物質である
過酸化水素を取り除くことです。
デトックスすることです
栄養補給ではなく、デトックスで
髪は傷みにくくなります。
詳しく知りたい方は、下記をクリック
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