あなたのサロンは、誰に何を売りますか?
小さな美容室ほど、客層を絞ってメインとなる
お客様は、誰なのかしっかり決めることが大事です。
何をだれに売るのか明確にする必要があります
これから小さな美容室は何の専門店なのか
分かりやすくした方が、繫盛店になりやすいです。
例えば
✔ 当店は、40歳以上で白髪染めでお悩みの方の専門店です。
✔ くせ毛でお悩みの方のくせ毛矯正専門店です。
✔ 髪にハリ・コシが無くツヤを出すトリートメント専門店です。
✔ 抜け毛や頭皮の異常を改善する育毛専門店です。
✔ 髪の痛み(ダメージ)で悩む髪質改善の専門店です。
何の専門店にするのか、あなたの得意なことを
メインにすればよいと思います。
専門店と言っても、1つのことしかやらないとは
違います。
当然、他の施術や色々なメニューもしながら
当店のメインは、OOOが得意ですと
アピールすることを言います。
ヘナやハーブカラーが得意
あなたのサロンが、ヘナやハーブカラーのお客様が
多いなら、そのメニューをメインにすることです。
少ない施術をあえてメインにする必要はありません。
今伸びているものを更にのばすことで、結果的に
スムーズにいきます。
どのようにすればいいのか?
ヘナやハーブカラーをされているお客様の特徴は、
- 髪を痛めたくない
- 頭皮が弱いから
- 髪にハリ・コシが出るから
- 身体にやさしそうだから
- 刺激臭が無い方がいい
などで選ばれる方が多いです。
ターゲット客は、白髪染めになりますので
40代後半~50歳以上になります 。
白髪染めで悩まれて髪の痛みトラブルを
防ぎたいお客様になりますよね。
この様なお客様の集客方法
まず初めに(ダン・ケネディという方をご存知ですか)
アメリカで、有名なマーケティングの神様みたいな人です。
彼は、マーケティングで成功するには
「マーケット(Market)」、「メディア(Media)」、
「メッセージ(Message)」の3つの要素が必要で、
そのバランスをとることが大切と言っています
もっと簡単に言うと、
『何を』→メッセージ(Massage)
『どうやって』→メディア(Media)
伝えることでマーケティングが成功することを意味しています。
尚、上記、それぞれの英語の頭文字をとり、
マーケティングの”3M”と言うのです。
50歳前後のお客様が一番目にする媒体は
やっぱり新聞折り込みチラシです。
ほとんどの方が主婦業でしょうから
スーパーのチラシなどはチェックしていますので
新聞折り込みチラシで広告する。
この方たちが響くようなメッセージを作るのです。
この様な感じであなたのサロンに呼びたい
お客様を集客してください。