メニューに魅了くが無ければ価格競争に
巻き込まれ【価値】を提供すれば高額でも売れる
7,000円のヘアカラーも20,000円のヘアカラーも
どちらも「髪を染める」ことは同じです。
ただ髪を染めるだけで、同じだったら
ほとんどの方は、安いにこしたことはないので
7,000円を選びます。
それじゃ下記の文章を読んで
あなたは、どちらを選択しますか?
あるお客様の話です
30代後半頃から白髪が気になり相談したら
美容師さんから「おしゃれ染め」では「白髪」は
染まりませんよといわれたので
ヘアカラーが白髪染めに変わりました。
しばらくすると、染めるたびに頭皮が
ヒリヒリするし髪も痛んだが、白髪が目立つより
マシと毎月染め続けました。
何となく「髪のボリューム」が無くなってきたと
感じていましたが、40代半ば頃には
さらに深刻になりました。
そんなとき、主人から頭頂部が透けて見えると
言われた時はショックでしたね。
たび重なるヘアカラーは、頭皮を痛めつけ
毛髪の育成を阻害してしまったのです。
また美容室にいけない時は、市販のカラー剤を使い
染めたりもしていました。
頭皮が荒れて赤くなっているのにも気づかず
悪くなるばかりでした。
担当の美容師さんに相談してもよくなることは
ありませんでした。
そんなとき友人がある美容室を
紹介してくれました。
それまでは、毎回ヘアカラーに7,000円払って
髪や頭皮の状態が悪くなるばかりでした。
紹介されたその美容室の看板には髪のツヤ・ハリ・コシ
その違いで、10歳も老けてしまいます!
今その髪の悩みの原因は・・・・
そのような方に、今までどんなことをしても
ダメだった髪・頭皮が蘇生し安心して施術が
できます。
私は何とか、この髪をむかしみたいに
きれいな髪で、若々しくなりたい
その気持ちだけでした。
こうしたジレンマを解決してくれた
この美容室に通いつめています。
ここでは、染める度に髪と頭皮のケアまで
して頂き毎回2万円払ってます。
おかげさまで、髪にハリ・コシ・ツヤが甦り
身体の調子までよくなりましたね。
ここまでが、あるお客様の話です!
このお客様の「悩みを」解消できる「価値」を
伝えることで2万円のメニューも売れるわけです。
まとめ
高いメニューでもしっかり価値提供が
できれば、売れ続けます。
今からの時代何の商売でもお客様は、
この価値にお金を払ってくれます。
わたしたち、小さな美容室経営は
この辺をしっかり学び施術や商品開発など
手がけていかなければなりません。
これからの時代に合った美容室経営を
共に学んでいきませんか!
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